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2008年12月

mixi 年賀状体験記

先日も触れた mixi 年賀状。これは実際使っといたほうが、今後の経験としていいでしょう、ということで、実際に使ってみた。

 

一言で言えば、すごいよ、mixi 年賀状。

 

別に、システム的にすごいとか、UI がすごいとかじゃないのです。むしろ使いづらい部分は多々目に付くくらい。では、何がすごいのか。

 

興味本位とはいえ、15年近く年賀状を書いたことのない自分が、取り合えず、年賀状を送る気になっていること。

では、興味の部分を除くと、このモチベーションはどこから来るのかと考える。

年賀状を書くにあたって、何がいやで、自分は年賀状を避けてきたのかを考えるとその答えは明白。

 

宛名書きがいやなんです。

住所を特定のフォーマットに流し込んだり、間違いがないか確認したり。

その一連の作業がいやだ。仮に全てデータベース化されていても、そのデータが今現在正しいかの確証もない。この作業に掛かるコストって、精神的なものも含めるとそれなりのネガティブインパクトだと思うのです。

 

これ。

mixi 年賀状は画期的な方法で解決してくれる。

 

受け取る側が、自分で最新の情報を入力してくれるのですよ。

まあ、人間なので間違いはあるかもしれません。それでも、それって、受け取る側の自己責任なのよね、と。

 

これって、ある意味、究極のクラウドソーシングの一種ではなかろうか。

 

マイミク、という「友達」のフレームワークを使ったモチベーション構築はもちろん大きな要素なのだけれど、ビジネスに生かすにはやはり、不確定要素が多い。

と、考えをごにょごにょしていくと、なんだか広告以外のビジネスモデルが見えてくる気がしませんか?

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P2P アプリケーションの開発・インフラのコストが下がる?

Stratus

http://labs.adobe.com/technologies/stratus/

 

Flash Player 10 and Adobe AIR 1.5 introduce a new communications protocol called the Real-Time Media Flow Protocol (RTMFP). The most important features of RTMFP include low latency, end-to-end peering capability, security and scalability. These properties make RTMFP especially well suited for developing real-time collaboration applications by not only providing superior user experience but also reducing cost for operators.

 

--- Flash や AIR で、P2P を実現するプロトコルの接続用サーバーサービスだそうです。まだ、ベータとのことで、どの程度の負荷に耐えられるのかはわかりませんが、利用側としてみれば、インフラコストをぐっと抑えて、高度なサービスを提供できる可能性が高まりますね。

プロトコルは、Real-Time Media Flow Protocol (RTMFP) という名前で、扱いも容易だそうで。

 

先日、mixi のプラットフォーム化について少し、考えるところを書いたのですが、たとえば、マイミクに電話なんてことも現実的になるのでは?

これなら、送り先を把握していなくても、マイミクなら年賀状が送れるのと同じように、mixi をハブにすれば、どれだけ電話番号を変えようと電話をかける側はそれを意識する必要がなくなる。もちろん受け取る側のアクセスレベルのコントロールは、「電話」というインフラのように固定化されたものではなく、時代の要求に合わせて、ソフトウェア的に柔軟にアップグレードできる。

 

業界的にいろいろと実を結びつつあるなあ、という印象です。

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mixi年賀状が見せた"リアルプラットフォーム"の恐るべき実力の片鱗

 

高校の先輩からmixi年賀状の受取確認が来ていた。

 

もともと年賀状という文化にあまり興味がないので、サービスリリース時には、なんとなくスルーしてたのだけれど、改めてみると、これってものすごい可能性を秘めたビジネスなんじゃなかろうか?

むしろインターネット上のサービスが実生活のプラットフォームになり得る可能性の片鱗をみたというか、むしろ郵便局が国の管轄である頃に、実現すべきだったことをmixi がやってしまったというか。

 

実質、mixi というプラットフォームにぶら下がってさえいれば、個人のIDと、その時々の一時的にでも変化し得るような属性値との紐付けを、サービス側で機械的に行うことで、サービスの利用者は、相手のIDだけ認識していればいい。

もっとも、mixi の場合、マイミクというスキンを被っているのでIDすら必要ないわけで。

 

そのうえ、その属性値に関しては、受領側の認証行為を経ることで、利用側のミスによるコスト負担を著しく低減させる効果も期待できる。

 

年賀状のようなものだけでなく、思いつく範囲でも、ものすごい数の応用が出来そう。冷え込みが目立ってきたといわれている、「あの」業界も、「あの」業界も。

 

我々は今、パラダイムシフトの瞬間を目撃しているのかもしれないな、なんてことを考えた2008年の師走の一日。

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撮った写真を生かす

「写真を撮るのが好き」最多は20代女性

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2008/12/12/9836.html

 

 これによると、写真を撮ることについて「好き」と回答したのは全体の27%。「やや好き」と合わせると68%が好きと答えている。男女別では男性の24.4%、女性の30.2%が好きと回答。年齢別に好きと答えた割合を見ると、20代女性(43%)と10代女性(38%)が全体平均を大きく上回っていることが分かった。

 

--- なにかサービスに結びつけたい…

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新手のステルスマーケティング?

【AIRコレ】買えない人もこれで……iPhoneエミュレータ『AIR iPhone』

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/12/11/002/index.html

 

iPhoneをパソコン上で体感できるAdobe AIRアプリケーションが『AIR iPhone』です。

 

開発元は米Ribbitで、アカウント登録を行うことによって「AIR iPhone」でVoIP電話が利用できるようです。

 

--- これをマーケティングと考えるとすごく面白ですね。

 

単なるVoIPアプリケーション単体では、なかなか後発のサービスを広めるのは難しい。

でも、話題の製品のエミュレーターなら、一定数のダウンロードが見込めるはず。

実は、ダウンロードしたエミュレーターは、本業の製品に特別なスキンを載せたものでした。

製品のダウンロード数自体が、飛躍的に増える。

 

やるなあ。あとは、どうやって登録に結びつけるか…

まあ、このアプリの場合は、電話機能のシュミレーションというリアルな体験に使えるから、十分な動機にはなり得ると。

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雑誌のセンスをWebサイトに持ち込もう

Color of Book

http://colorchart.jp/

 

本や雑誌の表紙からホームページで利用できる色を調べよう

 

--- これはデザインに弱い我々にとって強い見方になりそうですぞ!

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